慶哉寺は宮前地区で最も古い歴史を持つ西山浄土宗のお寺です。
このお寺は数百年にわたり地域の皆様とともに在り続けてきました。
価値観が早い速度で変貌する現代に、変わらぬ仏の慈悲をお伝えし、皆様に必要とされるお寺を目指します。
- 2024年5月2日
第6回慶哉寺花まつりのご報告(※6/24 動画追加)
- 2024年4月28日
明日の花まつりは予定通り開催します
- 2024年4月11日
第6回花まつりの雨天時プログラム
- 2024年3月18日
第6回花まつり開催のお知らせ
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正式には宝光院 善國山 慶哉寺と号します。
伝承によると嘉元二年(1304)五月の開基と伝えられています。
薬師如来を背負った旅の僧が中島の地に立ち寄り、さて出発しようとすると仏像が岩石のように重くなり動かなくなったとか。不思議な出来事に旅の僧は「この里こそ有縁の里であろう」と草庵を建て「宝光庵」と名付けました。
以来病気平癒の仏様として地域の信仰をあつめ、徐々に現在の形へと発展いたしました。
◆本 尊:阿弥陀如来
◆宗 派:西山浄土宗
◆宗 祖:法然上人
◆流 祖:西山上人
◆本 山:粟生光明寺(京都府長岡京市)
伝承によると嘉元二年(1304)五月の開基と伝えられています。
薬師如来を背負った旅の僧が中島の地に立ち寄り、さて出発しようとすると仏像が岩石のように重くなり動かなくなったとか。不思議な出来事に旅の僧は「この里こそ有縁の里であろう」と草庵を建て「宝光庵」と名付けました。
以来病気平癒の仏様として地域の信仰をあつめ、徐々に現在の形へと発展いたしました。
◆本 尊:阿弥陀如来
◆宗 派:西山浄土宗
◆宗 祖:法然上人
◆流 祖:西山上人
◆本 山:粟生光明寺(京都府長岡京市)